イトーES-525 (伊藤超短波株式会社)

イトーES-525

これまでの治療スタイルを変える、立体動態波®の2CH同時出力を実現

立体動態波®モードによる2CH同時出力によって、ついに2部位同時治療が実現しました。

また、立体動態波®モードと3DMENS®モードを組み合わせた連続治療(シーケンシャルプログラム)も可能になり、治療の幅が大きく広がり効率も高まります。さらに、オプションの吸引装置でも2CH同時出力が可能になりました。

2つの3次元治療モード

3次元で干渉した中周波が患部を刺激。

◆立体動態波®モード
[立体動態波®刺激療法]

3つの高い周波数が内部で干渉し、立体的に波のような電流が流れる立体動態波®が発生。電流の浸透している範囲で3次元的に広範囲の生体組織を刺激します。また、従来届きにくかった深部への刺激を可能にしたことで、トレーニングや鎮痛などに優れた効果を発揮します。
微弱な電流を与え、立体的に刺激。

◆3DMENS®モード

◆[立体動態波®刺激療法、マイクロカレント療法]

極めて微弱な電流で損傷の治癒を促進するマイクロカレント療法を立体動態波®で行う、世界で初めてのITO独自の治療モードです。立体動態波®の1/1000の単位であるμA(マイクロアンペア)という、神経や筋を興奮させない微弱電流で治療します。従来のマイクロカレントモードよりも深い部位の治療が可能です。

仕様

イトーES-525

定格電源 AC100V(50/60Hz)
定格消費電力 108VA
発振周波数 5kHz/8kHz/10kHz±10%(干渉波)
出力電流 最大57mA(rms)以下
治療時間 最大60分(3DMENS®は最大600分)
保護の形式と程度 クラスI・BF形
サイズ (W)345×(D)265×(H)134(mm)
重量 約4.8kg

吸引装置

定格電源 AC100V(50/60Hz)
定格消費電力 70VA
サイズ (W)345×(D)267×(H)115(mm)
重量 約7kg

 

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