低周波治療器 ハイボルテージ EU-910 (伊藤超短波株式会社)

低周波治療器 ハイボルテージ EU-910

EU-910なら、高精度のBNR・ERAを実現した超音波治療器と、電気刺激(ハイボルテージ)モードを搭載した低周波治療器を一台に。

 

特徴

EU-910なら、高精度のBNR・ERAを実現した超音波治療器と、電気刺激(ハイボルテージ)モードを搭載した低周波治療器を一台に。
超音波と電気刺激(ハイボルテージ)を組み合わせたコンビネーション治療が可能。
疾患部に対し2つの刺激が働きかけることで、効果的な治療の幅が広がり、効率も高めます。

超音波治療について<ULTRASOUND>

深部に働く1MHz、浅部に働く3MHz。ミクロマッサージ作用と立体加温の効果。
1つのプローブで1MHzと3MHz対応。プローブの中の結晶体を伸縮させることで「圧電効果」による音波を発生。1秒間に100万回(1MHz)または 300万回(3MHz)の高速度ミクロマッサージで、深部または浅部に直接刺激を与えます。

高精度のBNR(ビーム不均等率)・ERA(有効放射面積)を実現。
ハイボルテージモードは150Vを超える高電圧を用い、深部への刺激に適し、疼痛の軽減や血流の促進、可動域の改善などに用いられます。またMCR モードは極めて微弱な電気を用い、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進。神経や筋肉を興奮させないため、トレーニング後のクールダウンにも最適 です。

電気刺激治療について<Hi-Voltage/MCR/SEQ>

・ニーズの高いHi-Voltageモード、MCRモード搭載
Hi-Voltageモードは150Vを超える高電圧を用い、深部への刺激に適し、疼痛の軽減や血流の促進、可動域の改善などに用いられます。またMCRモードは極めて微弱な電気を用い、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進。神経や筋肉を興奮させないため、トレーニング後のクールダウンにも最適です。

・シーケンシャルプログラムで連続治療が可能
ハイボルテージモードからスタートしMCRモードでクールダウンする、5種類の連続治療プログラムを搭載。もちろんプログラムは、治療のプランに合わせ自由に設定の変更が可能。設定の手間を省き、効率的な治療が行えます。

仕様

本体仕様

商品名 EU-910
治療機種別 低周波治療器 超音波治療器組合せ理学療法機器
メーカー名 伊藤超短波株式会社
電源定格 AC100-240V(50/60Hz)
定格消費電力 120VA
電撃に対する保護の形式と程度 クラスI、BF型
サイズ (W)290×(D)233×(H)96(mm)
重量 約3kg

低周波

出力電流 最大47mA(実効値)
出力電圧 最大250V(ピーク値、500Ω負荷時)
出力周波数 最大400Hz
治療タイマ 60分(MCRモードは600分)

超音波

超音波出力 ・制限値及び制度
3.0W/cm2 ±20%
・最大有効強度
2.0W/cm2(連続)
・瞬時最大強度
3.0W/cm2(パルス
音響作用周波数 1.0MHz/3.0MHz
パルス周波数 100Hz

 

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