イトー US-711 (東京医研株式会社)

スーパーライザーHA2200

手軽なダイヤル操作 見やすい大型LED表示


「スーパーライザー」は、光の中で最も生体深達性の高い波長帯の近赤外線(0.6μm~1.6μm)を高出力でスポット状に照射できる光線治療器。
その効果はペインクリニックをはじめ各科で認められ、医療現場で大きな注目を集めています。最高2200mWの高出力、見やすい大型液晶表示、目的に応じて選べるファイバー&ユニット…。操作性・治療効果・安全性など医療現場におけるさまざまなニーズに高いレベルでお応えします。

星状神経節への光線照射法

痛みの治療法として主に、ペインクリニックでは、星状神経節ブロック療法が施行されてきました。その星状神経節ブロック療法は、疼痛以外に様々な病気の治療の適応症にも有効との学会報告がなされてきました。
近年、それに代わる治療法として身体に負担の少ない、光線療法が注目され、各科で導入されております。

星状神経節近傍照射が有効とされる疾患

<整形外科・麻酔科・リハビリテーション科>
※頸肩腕症候群、※肩関節周囲炎、※肩手症候群、※外傷性頸部症候群、※慢性関節リウマチ、※帯状疱疹後神経痛、※反射性交換神経萎縮症、※テニス肘、※顎関節症、※肩こり、※筋緊張性頭痛
<皮膚科>
※アトピー性皮膚炎、※帯状疱疹、※円形性脱毛症、多汗症、※褥瘡
<耳鼻咽喉科>
花粉症、アレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎
<眼科>
緑内障、眼精疲労
<他>
更年期障害、自律神経失調症、不定愁訴、レイノー症候群、冷え性、小児喘息、脳梗塞、線維筋痛症
※印は、星状神経節プラス、局所や圧痛部にもアプローチ。

仕様

HA-2200 LE1

定格電圧 AC100V
電源周波数 50/60Hz
消費電力 220VA
発振派長 0.6μm~1.6μm
最大出力 2200mW
光源 スーパーアイオダインランプ150W
重量 34kg
寸法 幅521×奥行445×高さ1,330mm

HA-2200 LE2

定格電圧 AC100V
電源周波数 50/60Hz
消費電力 440VA
発振派長 0.6μm~1.6μm
最大出力 2200mW
光源 スーパーアイオダインランプ150W
重量 47kg
寸法 幅560×奥行552×高さ1,430mm

 

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