MASTERPULS® ONEの特徴
現在の医療現場ではFOCUSED SHOCK WAVEだけではなく、RADIAL PRESSURE WAVEも広く用いられるようになりました。RADIAL PRESSURE WAVE THERAPYは圧力波を用いた治療法であり、1687年に物理学者アイザック・ニュートンによって確立された作用反作用の法則に基づいてます。
音響圧力波の形状をした機械的エネルギーは、治療効果を生み出す特殊な形状をした金属製もしくはセラミック製のトランスミッターを介して、効率的に体内の組織に伝わり、最終的に痛みを伴う部位に到達します。
RADIAL PRESSURE WAVE THERAPYは、運動器疾患の治療において、効果の期待できる低コストな治療法として用いることが出来ます。
MASTERPULS® ONE 使用例
(保険適用)消炎鎮痛等処置 35点 | |
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使用例 | |
■アキレス腱痛症 | トリガーポイントでの使用例及び使用部位 |
■足底腱膜症・踵骨骨辣 | |
■腓腹筋 | |
■脛骨過労性骨膜炎 | |
■大腿筋 | |
■膝蓋腱炎 | |
■腰痛 | |
■転子部腱痛症 | |
■背部痛 | |
■石灰性腱炎 | |
■頸部痛症候群 | |
■上腕骨外側/内側上顆炎 |
MASTERPULS® ONEのコンセプト
従来のRADIAL PRESSURE WAVEと比べて導入コストが抑えられる(当社比)
専用のトランスポートバッグによって持ち運びも可能
※このトランスポートバッグによる発送はできません。