フィジオ ラジオスティム MH2(酒井医療株式会社)

フィジオ ラジオスティム MH2

・「超あなたが望む温熱を叶える。
新たに生まれ 変わった「フィジオ ラジオスティムMH2」
セラピストも、トリートメントを受ける側にも、温熱ケアに求める理想は同じ。その理想を叶える温熱機器こそが、この新たに生まれ変わった「フィジオ ラジオスティムMH2」。今までの3つのプローブに加えて、新たに標準付属として追加された「マジックヒートハンド」と、使いやすさとデザイン性を追求した専用ワゴンがあなたの理想の温熱を叶えます。音波治療器」と「超音波骨折治療器」、2つの目的で使用可能。

・2ch同時照射は照射面積の広がりにより治療の最速化を図れます。

・超深層筋群などの照射に適した周波数750kHz。

・症例や治療部位、目的に応じたクリニカルガイダンスをご用意。症例別に登録されている設定値を参考に、超音波周波数、強度、治療時間などの設定が治療画面に反映可能。

 

特徴

◆素早く


CET 温熱モード
CETモードは皮膜された絶縁電極によって、主に電極を当てた部位をスポット的に加温します。
ラジオスティムの搭載するCETは立ち上がりが早く、素早く温熱を加えられる特徴があります。

◆幅広く

RET温熱モード
RETモードでは背中などの幅広い部位への加温に適しています。
RETモードでは電極軸に指を通すことで、手のマッサージと同時にラジオ波の温熱が行えます。

◆手技を活かす

手技+温熱
RETプローブを手の甲に当てることで手技を行いながら温熱を加えることができます。マッサージをしながら指先からラジオ波温熱を加えられる、この「ヒートハンド」は多くのセラピストから支持されています。

◆両手フリーハンドの 自在な温熱を可能に

マジック ヒートハンド™
セラピストが両腕に装着して使用するマジックヒートハンド™で、セラピストは本来の自由な手技に集中できます。今までのラジオ波温熱の常識を覆す、革新的温熱プローブです。

仕様

定格電源 AC100 – 240V
消費電力 160W
定格周波数 50-60Hz
ワゴン寸法 W472 × H1028 × D560(mm)
本体重量 3.5kg
最大出力

RET:100W

CET:350VA

周波数

CET:300/500kHz選択

ET:500kHZ固定

腹部パッド(別売):1MHz

本体寸法 W287×H99×D302(mm)

※ ワゴン:14kgEMC規格 適合品EMC規格について:Electromagnetic Compatibility の略で電磁両立性のこと。機器が電磁妨害を与えず、かつ受けたとしても影響を受けないことをクリアした機器が受けられる認証。本製品はIEC60601-1-2:2007 に適合しています。電波法 適合品高周波温熱機器(10kHz以上かつ50W以上)は、電波法第100条に規定される、総務大臣の許可を受けなければならない高周波利用設備に該当し、本製品はその基準をクリアしています。ご使用にあたっては、必要書類を各地域の通信局にご提出ください。)

 

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