周波数の異なる搬送波を身体に流すと、干渉しあう領域に干渉波が発生します。それを利用した干渉低周波治療法は、不快感なく電気エネルギーを身体に与えることができ、治療部位に十分な刺激を加えることができます。ミナト医科学では、独立した治療モードで6チャンネル同時に稼働できる干渉電流型低周波治療器スーパーカイネSK-10WDXの開発に成功。最も進化した機能とすぐれた操作性によって、一人ひとりの患者様に最適のモードで同時に6人治療することが可能になりました。
●一人ひとりに最適のモードで治療できる完全独立6チャンネル[NEW]
●新設計のスリムフィット導子(PAT.P)[NEW]
●症状に応じて選べる新治療モード[NEW] 6チャンネルを効率的に稼働させるスタンドリモコン(オプション)(PAT.P)[NEW]
先進の機能と細心の設計で、治療効率を飛躍的にアップ
完全独立6チャンネルにより治療効率がアップ
6つの波形生成回路でさまざまな部位、症状に最適な治療を提供。
独立した6台の低騒音ポンプで安定した吸引を持続。
低い吸引圧でも脱落しにくく、衣服内にも装着しやすい軽量・薄型導子。
仕様
電源 | AC100V 50/60Hz |
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電源入力 | 750VA(スタンドリモコン2台接続時) |
出力電圧 | 75±10Vrms |
出力電流 | 75mArms 以下(500Ω負荷) |
搬送周波数 | 正弦波 |
治療周波数 | 0.1~199Hz 確度:±(10%+1Hz)以内 |
治療波形 | 正弦波(干渉波形) |
治療時間 | 1~99 分(1分ステップ) 精度:設定値の±5% |
最大吸引圧力 | 20±10kPa |
寸法 | 幅560×奥行440×高さ1240(mm) |
質量 | 75kg |